ファクタリングの基礎知識

ファクタリングは4種類に分類される

投稿日:2019年12月4日 更新日:

ファクタリングとは、企業の資金調達方法のひとつです。金融機関からの融資と異なり、債権(売掛金)を買い取る形で現金化するのが特徴と言えるでしょう。
ここでは、ファクタリングの4つの種類を紹介します。

保証ファクタリング

保証ファクタリングは、ファクタリング事業者に債権の回収を代行してもらい、債権(売掛金)が回収できなかった際に、保証金という形で受け取るサービスです。

保証ファクタリングは、資金調達というよりも、売掛先の貸し倒れリスクの対処策として使われます。

買取ファクタリング

買取ファクタリングは、債権(売掛金)を、ファクタリング事業者に買い取ってもらい、速やかに現金化させることを目的としたサービスです。

申込者とファクタリング事業者の2社間ファクタリングと、売掛先を加えた3社間ファクタリングが存在します。

医療報酬ファクタリング

医療報酬ファクタリングは、病院などの医療機関の医療報酬を債権として、ファクタリング事業者に買取をしてもらうタイプのサービスです。
医療報酬には、診療報酬と介護報酬、そして調剤報酬が該当します。

医療報酬ファクタリングの売掛先は、社会保険診療報酬支払基金もしくは、国民健康保険団体連合会です。

国際ファクタリング

国際ファクタリングは、日本国内から、海外への輸出先の企業に対する、債権回収の確実性を増すことを目的としたファクタリングです。

日本国内のファクタリング事業者と、海外のファクタリング事業者の連携性が、カギとなるサービスと言えるでしょう。

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